『適当論』を読んだ

2008/9/21 日曜日 - 23:36:25

作者:高田純次
出版社:ソフトバンククリエイティブ (2006/3/16)
『適当論』
高田純次を嫌いと言う人は、ほとんどいないと思う。
タモリに

ティッシュペーパーみたいな人間だからさ。
何ら世界に厚みがないんだよね(笑)。
(ほぼ日刊イトイ新聞 タモリ先生の午後。から引用)

と言わせる人物。

番組での発言を聞いていると、こっちの予想を上回る適当な発言をしてらっしゃる。しかも不快感を与えない。想像の斜め上をいくのに、違和感ないし、イライラもしない。この人は一体何なんだろう。

この本では高田純次の発言や過去出版された書籍を引用したりして、高田純次の考え方や発言、行動の分析をしている。
巻頭は精神科医の和田秀樹氏との対談、第2章は和田秀樹氏による分析。この本、作者名が「高田純次」だけど、高田純次本人の記述は全体の4分の1。印税は誰に入っているのだろう?

高田純次が書いた本ではないのに、作者名は高田純次。
高田純次が適当について論文を書いたのではなく、高田純次の分析本。
分析本だと謳って出版すればいいのに。
アマゾンでメチャクチャ叩かれていて、ウヒャーと思った。看板に偽りありだもんな。
分析本だと思えば、それはそれで面白かったのに。

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