『Flower~フラワー~』1~10巻(完結)を一気読み

2008/9/5 金曜日 - 1:22:13

作者:和田尚子
出版社:集英社
『Flower~フラワー~』1巻

むか~し、別冊マーガレットで連載していたときに、たまに見かけると読んでいました。立ち読みで。漫画雑誌はつい立ち読みで済ませてしまいます。好きな漫画は単行本で揃えるタチでして。
最初から最後まで読み続けてはいなかったので、どう始まって、どう終わったのか知りませんでした。

近所のレンタルコミック店で見かけて、借りて2日間で一気読み。
面白かった~。高校生編前半までは。どうやら、私が雑誌で読んでいたのは高校生編前半だったらしい。

以下ネタバレ。



中学生編、高校生編、大学生編となっており、主人公葵とその彼氏竜太のお話。葵は事故で下半身不随の車イス生活になります。仲の良い友達グループに助けられながら、希望の高校入学も果たします。竜太との恋愛もぶきっちょながら順調に。高校生編前半はここまで。
後半以降にちょっと抵抗があるのは、話もさることながら、絵柄。絵が変わってしまったのよぉぉぉぉ。
葵ちゃん、大学生になると中学時代よりも目がどんどん大きくなるし、竜太の髪型も変。
高校生編前半と同じ人物に見えないだす。
しかも、高校生編後半で別れてしまい、2年後再開してよりを戻すんだが、別人に見えるもんだから、違和感ありあり。単行本で一気読みしたから、余計に時間の流れを実感できないのかもしれないが。
胸がキュンキュンする(←自分で書いてて恥ずかしー!!)真っ当な少女漫画なのに!惜しい!!

2巻に収録されている読み切り『LOVE STORY 1970』は絶対に必見!!
昔の少女漫画(目が合う、手が触れるだけでドキドキ)が懐かしい人は絶対に見るべき!!
これを読んで私はひっそり泣いたよ。人が死ななくても泣ける話ってあるんだよ。話はそれますが、人が死ぬようなドラマ・映画・漫画で感動の涙なんて、私は認めねー!!人が死んだら悲しくて泣けるに決まってんだろ!!人が死ぬ作品は感動できるストーリー作りの放棄とみなす。あ、でも「ぼくの生きるみち」はDVDを持っていたりする。
完全に話がそれました。

学生時代が舞台の恋愛漫画なんて、学生卒業ん10年の私には感情移入なんて無理、と思ってましたが、まだまだ、どっぷりハマれるもんです。作品が素晴らしいからでしょうね。

私は『LOVE STORY 1970』のためにフラワー2巻を買います。
しかし、近所の本屋さんに売ってません。
漫画は毎月(毎週?)たくさん発売されるから、ちょっと昔なだけでも書店の店頭から消えてしまいます。
ネットで注文かなあ?


2008年9月6日追記
それにしても、竜太は、ろくでもない女にばっかり好かれるね(主人公除く)。

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