『ありがとう』第3シリーズ 第14回

2017/7/3 月曜日 - 23:38:48 タグ:

今回のお話。
・バカップル明子と無神経な元気に、おふくろちゃんが激怒。押し入れに立てこもる。
・唯一の父は3週間ほど入院。唯一は2、3日付き添い
・中央肉店で家族旅行を計画するが、玉子は明子、素子は唯一を誘うと言い出して、ご破算。
・名津の縁談が相手方の都合で破談になった。
・行司は三三九に「お前はフラフラしすぎだ。女と喋るな」と釘を刺される。
・新堀家の山形の親戚の一人っ子が20才の誕生日に亡くなり「名津を養女に」という話が出る。
・熊取乙美、志村親子の煽り作戦に引っかかり、やっと名古屋にいく踏ん切りがついた。

大体こんなところですかね。
愛ちゃんと元気さん、愛ちゃんと歌さんのエピソードは除きました。
いろんな家族が同時進行でいろいろ起こっております。ぶっちゃけ、愛ちゃんと元気さんに関係ない話はあんまり興味ないですが、四軒市場が主役のようでもあり、ご近所つきあいが濃くて見ざるを得ない。前回、今回は熊取さんがガッツリ絡んでますし。
そんな中で、完全に浮いているのが新堀家のエピソード。名津に縁談を持ち込んだ電器屋の奥さん(第1シリーズでは豆せんに入り浸る広告塔婆、第2シリーズは雇い主の家庭にクチバシを突っ込む身の程知らずで口軽な家政婦)も出てくるし、正直しんどい。
名津のぶりっ子も痛々しい。第2シリーズの広道の姉は素っ頓狂な人だったが、意外と人間関係の達人だったり、ビシッと言うときは言う人だったからよかった。

そんなこんなで、これからも群像劇は続くんだろうなあ……。
 
 
さて、本題。
健二が気持ち悪くてどうしよう。

「馴れ馴れしく触んなよ」

馴れ馴れしいのはおまえだよ!
その無限の揺るぎない自信、どこから沸いてくるわけ?
すっごいイライラする。本気でイライラする。
理由を考えてみたら、健二は愛ちゃんを自分の所有物のように扱ってるんだ。気持ちが通じ合ったこともないくせに!!
この身の程知らずが!!!!!
 
 
翌朝、仕入れに出かけるときに愛ちゃんと出会ってニコニコの元気さん。

ところが
「昨日、健坊どうしました?」
愛ちゃんの言葉にムッとしてしまう元気さん。愛ちゃんに他意はないだろうに。

「気になるのかい?」
おまけに
「どうやら似合いの夫婦だね」
拗ねてる、拗ねてるよおおおお。
女々しくて女々しくて女々しくて辛いよー

でもさ、元気さんのいいところは、常に愛ちゃんの気持ちを気にしていること。
愛ちゃんに優しくされたら有頂天になったり、おにぎり野郎とどんな関係なんだろうと不安になったり。
これが元気さんと健二の違い。健二は愛ちゃんの気持ちを気にしていない。自分は好かれていると思い込んでいるのか、愛ちゃんの気持ちはどうでもいいのか。
第2シリーズの虎先生と新くん、健二と愛ちゃん、子どもの頃からの付き合いという同じ境遇でありながら、結果が違った原因。相手を本当に大事に思っているか、自分本位で気持ちをゴリゴリ押してるだけか、の違いだったと思う。
健二が嫌いすぎて話がそれた。
 
 
とはいっても、元気さんもたいがいなわけで。朝は自分からケンカふっかけるようなことを言ったくせに満面の笑み。

「どうですか。お茶でも飲みませんか」
調子よすぎだバカタレ。

愛ちゃんナメんな。

「あたくし、母がちょっと留守なものでございますから、お先に」

朝は元気さんに「お先に」と捨て台詞やられたもんだから意趣返しである。
でも、こういう小競り合いをするのは愛ちゃんと元気さんの間だけで、結局はケンカするほど仲が良いってやつですわ。
第1シリーズの偽婚約騒動で長々引っ張ったときのイライラと比べりゃカラッとしていて微笑ましいってもんだ。
 
 
名古屋から帰ってきた歌さんがすこぶるご機嫌な件。


さてさて、どうなりますやら。


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