『ありがとう』(第3シリーズ)の感想-第11回-

2017/2/6 月曜日 - 1:20:16 タグ:

ひさしぶりに登場の善ちゃん。

母が別れ話をするために西ドイツ(ドイツが東西に別れていた時代のドラマですから!)に行っている間、善吉を魚平で預かることに。
 
 
一方、同僚かつご近所の三都からビールを飲みに誘われる元気さん。ホイホイついていっちゃいます。前回の健二登場のショックが尾を引いているのか。

ところで元気さん髪の毛どうしました。クルクルすぎませんか。ロカビリーですか。

なに三三九で他の女と隣同士に座ってビール飲んでんだよ。松平にフラフラした進矢かよ。
と毒づきそうになりましたが、行司の失恋模様のありさまを見てわが身を振り返ったのか、「こりゃウカウカしちゃいられないわね、元気さん♡」と言う三都に「おれ帰るわ」と言い放つ。

この「帰るわ」の言い方がゾッとするほど冷たくてよかった。

元気さんとおふくろちゃんは午後9時から中央家と結婚のご挨拶。
このとき、元気さんは明子が「長女や一人っ子と結婚するな」と釘をさしてきた理由(明子は養子に行くつもりだから)にようやく思い当たった。

なにはともあれ、挨拶も終わり一安心。
 
 
日が明けて、元気さんは荒物屋にタバコを買いに行った。すると魚平への道順をたずねる健二とバッタリ。

笑顔で道順を教えてあげる元気さん。デタラメを教えればいいのに、ちゃんとした道順だった。

暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い


元気さん、なんか背負ってるよーーー
 
 
おふくろちゃんに自分の貯金も明子の結婚資金に回すと言う元気さん。「おれは結婚しないからいい」そうで。
「おまえ、また失恋したの?」

「『また』とはなんだい!?」

それはこっち(視聴者)の台詞だ。

更に

「あれは失恋したんじゃないんだよ。プロポーズし損ねたんですよ」

は!?
本気で元気さんがなに言ってるかわからないんですけど。
失恋よりプロポーズの方が重大ではないのか。失恋は恋愛感情だけど、プロポーズは一生を共に生きる覚悟ですよ。
プロポーズだから大したことないように言う元気さんの価値観が全然わからないよ。
というかプロポーズし損ねた過去なんかいらないよ。
妄想設定で恐縮ですけど、青っちろくて、インドア派で仕事ばっかりの堅物で恋愛もしたことない元気さんが、愛ちゃんをひと目みて恋に落ちるほうが萌えない? 今まで知らなかった感情だから振り回されちゃってままならなくて不器用で墓穴掘るほうが、元気さんのダメさ加減を微笑ましく見守れませんか。

話を戻して。

「おまえ、ひょっとしたら魚平さんの愛さんのことが好きじゃないのかい?」

ほらバレた。
とりあえず元気さんは否定した。
 
 
さっそく健二は「おれと結婚しろよ」という。
当たって砕けたくない虎先生では考えられない性急さ。健二は自分が好かれているのか気にならないのかな。それとも好かれていると思い込んでいるのかな。どちらにしろ独りよがりでウゼー

愛ちゃん逃げた。
これも「プロポーズし損ねた」と呼ぶのだろうか。
 
 
今回はここから元気さんの爆上げがスタート。
置いてけぼりをくった善吉を元気さんが見つけた。

怪獣をかいてとせがまれて元気さんが描いた怪獣が一番デカい。落書きを怒られて逃げた。

背中のビラビラがゴジラっぽい。

善吉の手を引いて魚平に送り届けた。お寺から一目散に逃げた理由はまずは善吉を帰すためだったんだな。

右手のバケツはこれからお寺の壁の落書きを消しにいくための準備。

その後、愛ちゃんは健二と一緒に魚平に帰った。
健二を帰した後、歌さんに「過ちを改むるに憚(はばか)ることなかれ」と叱り飛ばされた愛ちゃん。

落書きを消す元気さんのところへ。


「愛さん……」


「元気さん……」

つづく!!


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