JIN-仁- 最終話を見てから一夜明けた

2011/6/27 月曜日 - 23:01:45

未だに余韻にどっぷりハマッております。
2chのJINスレッドもエライ勢いで全く読み切れません。保存しておくのが精一杯。
みんな仕事大丈夫かー?私は全然大丈夫じゃなかったぞー。

いろいろ思うところをつらつらと書いてまいります。
2chレスが膨大すぎて正確に引用できずすみません。
それから、ドラマを見た感想はそれぞれ見た人ごとに違うと思います。
ここに書いたのは、私の個人的な感情吐露です。

仁が江戸時代にタイムスリップした理由

包帯仁が何らかの理由で江戸時代にタイムスリップしようとしたが、誤って若い仁(前シリーズ第1話で江戸時代に行った仁)がタイムスリップしてしまった。
前シリーズ第1話で包帯仁がどんな経緯で現れたのかを追及すると、鶏が先か卵が先かの話になるが…

散々番宣で煽られていた「なぜ仁はタイムスリップしたのか?」については、上記のレスが1番しっくりきた。
タイムスリップものに、ループや「鶏卵」はつきものなので(スッキリ解明するのは不可能だと私は思う)、そういうもんだ、と納得させやすい。少なくとも、「ミキの脳外科手術失敗をやり直すため」よりは、いい。
最後の場面を見ると、「ミキの脳外科手術失敗の挫折から仁を立ち直らせるため」と言いたげにも受け取れるが、江戸時代から現代に戻った動機が「咲を救うため」なので、なんとなくブレているようにも思えるから。
だったら、若い仁が江戸に行ってしまった理由は単純に「巻き添え」の方が納得できるのではないかと。
劇中では、ミキを救える世にするため → 坂本龍馬を救うため → 咲さんを救うため、と変化していきましたね。
まずタイムスリップという出来事ありきで、それをどう受け取るかは仁先生次第ということで。

 

野風が命がけで安寿を産んだ理由
2chでは「江戸時代では、仁先生と咲さんに幸せになってもらいと思っている。しかし未来に戻ったならば自分の子孫と恋してほしい」のような書き込みが多くみられました。
しかし私は何となく違うような気がしています。
特に最終話を見ていると、野風も仁先生がいずれ未来に戻らねばならないと知っている様子。
そしてお互い想い合っているのに何故かきちんとくっついていない仁と咲。
このままでは、咲と仁は思いが通じ合わないまま離れてしまう。
何とか思いを橋渡しする方法はないのか。
(; ̄口 ̄)ハッ!! 子どもだ!未来にメッセンジャーを送り込めばイイんじゃー!
こんな感じのことを直感的に考えていたんじゃないかな、と思いたいです。
仁先生が言っていた「咲さんと野風さんが起こした奇跡」ってこういうことじゃないかと。
断じて、橘ミキと恋愛関係になることではないっ!はずだっ!
野風だって「先生は過去の思い人を未だにどうこう言ってるのでありんすか?」と咲さんに尋ねていたではないか。

 

一生独身だった咲さん
顔も名前もわからない人を想い続けて操を立てるなんて
というような意見もありましたが、操を立てるつもりでなくても、
単に「他に好きな人ができなかった」んじゃないかな、と。
それはもちろん仁先生をお慕いしていたからでありますが。
仁先生越えするような殿方に巡り会わなかっただけだと。
あのような恋文をしたためるほどの人にチョイチョイ出会えるもんではないでしょう。
それから

もしも仁先生が頭痛も起こらず、未来に戻らずに江戸に居続けたら、咲さんはずっと想いを伝えなかった気がする

との書き込みには大きく頷きました。
仁先生はミキを失い、野風は仁先生への想いを諦め、
それこそ咲さんは「私だけが幸せにはなれない」とただ弟子の立場をつらぬきそうで。

そうそう、前回のブログ記事でちょっと書きましたが、仁先生が未来に戻り、離ればなれになった理由は、
病床の咲さんと抱きしめ合うことで、ハッキリした言葉には出さずとも思いが通じ合ってしまったからではないかな、と。
『ちょんまげぷりん』理論で(というかSFの定説か?)。
っていうか、通じ合っててほしいっすよ!
咲さんは仁先生からプロポーズされているから、自分も先生が好きで先生も自分を好きなのを知っているけど、断っちゃってるし。
仁先生は朴念仁だから(朴念仁の仁は南方仁の仁か)、なんで咲さんにフラれたのかわかってないし。
お互い想っているのに通じ合ってない!
いかんせん、仁先生のプロポーズが唐突すぎるし(朴念仁というのは、行動しても朴念仁なんだな)、その後もストイック過ぎるやんけ。
とはいえ、咲さんはお武家のお嬢様だから、夜這いなぞしようもんなら自害しかねないしな。

結婚していないだけで、生活はまるで夫婦のようだった2人。
完結編第1話で、不審な物音に警戒して洗い場に行くときに前方が長刀持った咲さん、後方にサツマイモを持った仁先生。
こういうすっとぼけた話をもっともっと見たかった。
テレビドラマではドラマチックな激動の日々を駆け足で通りすぎていったけど、6年も一緒に暮らしてきたんだもん。
のんびりした1日や、穏やかな日常だってあったはず。

話がどんどんそれていくが、仁先生は江戸時代で着物を着ている方がしっくりくる。
現代に行くと見ている私たちも現代に引き戻された不思議な感覚がありました。

あ、あとあと、
咲さんが恋文をしたためる回想シーンで、仁先生の身体は写っても顔が全く出なかったのがもう、
大号泣でした。まさに薄れゆく記憶で。

まだまだ、書きたいことはいろいろある。
でも、そろそろ仕事に支障が出るとマズイので、踏ん切らなきゃ。

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2 Responses - “JIN-仁- 最終話を見てから一夜明けた”

  1. さおり : 2011/07/01 - 14:55:23 -

    はじめまして、私は仁は完結編しか見ていないのですが咲さんの恋文に涙が出ました。咲さんは仁先生の記憶が薄れていったからこそ未来さんから仁先生を奪ってはいけないとか野風さんに申し訳ないという気持ちが消えて自分の気持ちを素直に書き記すことができたんだなと思います。また、切ないけれど仁先生に教えてもらった医術は一生残ったし安寿ちゃんという娘を得て咲さんの人生はとても幸せなものだったんだろうな思うことができました。
    私も野風さんが安寿ちゃんを命がけで産んだのは未来で先生と自分の子孫が結ばれたいと思ったからではないと思います。未来さんのことがなくても野風さんは安寿ちゃんのことを命がけで産んだと思うんです。それは愛するルロンさんとの間に授かった子だったからだと思うし、お腹の子は籠の中の鳥のような人生ではなく普通の人生を送ることができると思えたからこそだと思いました。野風さんは未来さんにつながる子を産むことで仁先生や咲さんに恩返しがしたかったし2人の未来さんに対する心の重荷が消えて幸せになってくれればと願ったのだと思います。長々と書いてすみませんこれからもよろしくお願いします。

  2. かかし : 2011/07/02 - 22:25:54 -

    はじめまして。
    咲さんは、周囲の人を思いやってしまったり、意地を張ってしまったばっかりに、自分の気持ちを素直に告げることができなくなってしまっていましたもんね。意地やしがらみを無くして最後に残ったのは仁先生への恋心。それがあの恋文ですよね。

    私もさおり様のお言葉
    >心の重荷が消えて幸せになってくれれば
    に大きく頷きました。もちろんルロンさんへの気持ちと、自由に生きて欲しいも同じくです。
    野風は自分の子孫と結ばれて欲しいなんて考えるような人間ではなく、もっと潔く懐の深い人だと思います。

    コメントありがとうございました。

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