『なんちゃって駅弁』の感想を書くよ―宮本くんと森口さん

2011/6/11 土曜日 - 23:40:14

「まずは社長と専務を書く」と言っておきながら、違う話題を書いちゃいます。
よく考えれば、主人公コンビを書かないでどうする?というわけで。

物語の最初に登場したのは「宮本くん」こと「宮本寿乃」短大新卒入社の20歳。
勤め先の丸亀商事は東京に本社を構える中小企業。「東京本社」というくらいだから、支社もあるのかな。
宮本くんは、丸亀商事の社長室に勤務。
まだ学生気分がぬけていないと太田先輩(女性)に叱られる始末。
社長にお茶を持っていったときに自己紹介をするが「用が済んだら出て行け」と言われてしまう。

そして宮本くんは、社長に「富山の”ますのすし”を明日の昼までに持ってこい」と命じられ、パニック。
昼までに用意するには、今夜の最終で富山に行き、一泊して弁当を買わなければならないのだ。
しかし、太田先輩は富山に行く必要はないという。
宮本くんが手渡された地図を持って向かった場所は、ごく普通のアパートだった。

そこに現れたのは森口ヒロト(主人公)社長の食べる駅弁を作っているのだ。

スーパーの買い物袋をいくつも持ってアパート(自宅)に帰ってきたところだった。
部屋のドアを開けて「どうぞ」と促す。
(どうぞったって…こんな時間に初めて会った異性の部屋に入れるわけ…)
宮本くんの不安はお構いなしに再び「どうぞ」
(何なの…この安心感!!超草食系ってカンジ…)

宮本くんが異性であることを意識して入室を躊躇したのは、これっきり。この先はもう
夜は仕込み


朝は仕上げ

で部屋に入り浸り状態だ。

それでも男女の関係になっていないのは、森口さんにデリカシーが欠けているからである。
前述の”ますのすし”のとき、宮本くんが部屋を出る時間が23時半を回っていたのに、森口さんからは
「こんな時間だし、駅まで送っていくよ」
の一言もなし。宮本くんは1人夜道を帰っていったのでした。

それから、宮本くんも年頃の自分が男性の部屋に日参していることを全く不自然に感じていないのも原因。
同居のご両親はいかが思っていることであろう。

森口さんはマイペースすぎるし、宮本くんも全然意識していないっぽいので、こういう調子で進むのかな?と思っていたら、マンサンQコミック『駅弁大集合』の『東京もちべん』で、宮本くんが他人に指摘されて、森口さんに彼女がいるのかいないのかを、やっと気にした。
いやー、彼女がいるもいないも、もし森口さんに彼女がいたとしたら、朝夕と部屋に入り浸っている女(宮本くん)がいたら激怒するでしょう、普通。
森口さんが宮本くんを女の子として見ているかどうかは、まだちょっとわからない感じ。

今週の漫画サンデーで森口さんを好きになるっぽい女性も出てきたし、ラブコメ要素も出てくるのかな。
マイペースな森口さんと、可愛くて元気な宮本くんの、これからを(・∀・)ニヤニヤ見守りたいと思う。

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